
3月25日にスタートした「カジノの是非は府民が決める」住民投票請求運動も中盤戦。4月25日、西成区民センターで「止めようカジノ! 署名者・受任者パワーアップのつどい」が開かれた。
「カジノの是非を問う和歌山市民の会」共同代表の島久美子さんらの体験談を聞いた。和歌山の署名運動期間は1カ月。最初はなかなか集まらなかったが、期間半ばを過ぎた頃から署名数が増えていった。ニュースをこまめに発行して現状を共有。各人が目標を立て、方法を語りあった。受任者が広がるにつれ、署名数もうなぎ上りに伸びた。
大阪の署名運動の期間は5月25日まで。連休中を強化期間とし、目標達成をめざす。大阪もこれからだ!(写真は5月3日、大阪・扇町公園で開かれた憲法集会で行われた署名活動)