敗戦記念日を覚え、平和を求める集い(8月7日、滋賀県大津市)

 8月7日、滋賀県大津市の解放県民センターで「敗戦記念日を覚え、平和を求める集い」が開かれ60人が参加した(写真上)。集会ではウトロを守る会の斎藤正樹さん講演。ウトロは戦時中、京都飛行場建設用の飯場だった。敗戦後は半失業状態の朝鮮人労働者が集住。裁判で立ち退きが強要されたとき2005年、韓国政府と韓日の市民運動、宇治市が土地を買い取り市営住宅と平和祈念館をつくることに。
斎藤さんは、「ウトロの一世、二世をホームレスにするな!」をスローガンにしてきた。追い出された人は一人もいなかった。「一人ではなかなか闘えないが、集団で住み続けることが重要だ」と話した。  (多賀)