文化 まい・しょっと(29) Date: 2022年6月4日Author: 未来への協働 0 コメント (撮影 5月、明石市内/のぶ) 60年安保の後に、西田佐知子の歌『アカシアの雨がやむとき』が流行った。近くに「ニセアカシア」の樹があり、初夏に白い花が咲く。歌詞のアカシアの雨とは、花が散るさまをいう。「ニセ」が先に日本に入り、後からアカシアがきた。歌の樹は、ニセアカシアのことだ。 共有:Tweetいいね 読み込み中… 関連