前号の「雛」その後。激しい雷雨の翌朝。木の枝にふわふわうぶ毛が愛らしくとまっていた。さまざま危難に耐え、見事に巣立ち。自然のなかを生き抜いて欲しい。
(撮影7月:神戸市北区/智)