辺野古の新基地建設の土砂投入が始まってから、12月14日で５年が経過。それに抗議し、「ストップ土砂投入、海上大行動」が辺野古側の海上で展開された。（主催／ヘリ基地反対協・海上行動チーム）。
カヌー38艇と抗議船やゴムボートなど60人余、辺野古ブルーＨＹＯＧＯからはカヌー４艇と抗議船に２人が参加した。
10時から集会。オール沖縄会議の福元勇司事務局長が激励のあいさつ。「海上保安庁は私たちの敵ではありません。海保の本来の任務は海の自然を守ること。政治が間違っている。政治が変わるまで頑張ろう」と呼びかけた。集会の後、海上行動へ。カヌーチームは、臨時制限区域を囲うフロートを次々に乗り越えた。（なかい）
未来への協働 