
石敢當(いしがんとう、せっかんとう)
「道の角には魔物が住んでいる」と信じられ、その魔除けの意味を持つ石の置物。中国から伝わり今も琉球列島に多いが、大阪府には11本、うち2つがが高槻市富田町にある。細い水路と路地が入り組んだ古い町並みの突き当たりに。どんな魔物がいるんだろうと通る度に思う。(撮影・文 咲)

石敢當(いしがんとう、せっかんとう)
「道の角には魔物が住んでいる」と信じられ、その魔除けの意味を持つ石の置物。中国から伝わり今も琉球列島に多いが、大阪府には11本、うち2つがが高槻市富田町にある。細い水路と路地が入り組んだ古い町並みの突き当たりに。どんな魔物がいるんだろうと通る度に思う。(撮影・文 咲)