四條畷市役所

維新市議が懲罰へ
  大阪府四條畷市

7月23日 大阪府四條畷市議会は臨時議会で「委員会で市職員への高圧的な言動があった」などとして、12日付で市議2人に提出された懲罰動議を懲罰特別委員会に付すことを決めた。市議会での懲罰委設置は初という。動議などによると2人は、大阪維新の会の坂本勇基市議と、なわてきふう葵風会の渡辺裕市議。10日に開かれた公共施設の再編に関する委員会審議で、坂本氏は質疑中に自身が求めた概算資料が市側から提出されず、「民間なら出さなあかん」「出せへんてありえへん」などと大声を出し、たしなめた委員長にも怒声を上げた。
渡辺氏は、坂本氏が強圧的に職員に迫った際、特定の職員を指し「なに、へらへら笑ろとんねん」などと不規則発言をした。

退陣表明した岸田に
馬場代表からエール

8月14日 馬場代表は、岸田首相の総裁選不出馬について「政治とお金の問題。必ず国民に納得してもらえるような改革をやりましょう、と岸田総理と私が政党間で合意した」「総裁選への出馬を諦めるのは、私自身にとっても残念」と述べた。