9月7日(土) 辺野古神戸行動。参加19人、署名13筆、チラシ配布90枚。厳しい暑さ。スピーチ「沖縄での米軍兵士による性暴行事件が頻発している。日米地位協定により日本の裁判で裁くことができない」。その後、「今こそ立ち上がろう、奮い立とう」と歌う。通行の人たちから、「アメリカは、沖縄への不当な行為を当たり前と思っている」「誰もが共に生きていく社会の実現は不可能ではない」「日本政府は、『中国、〝北朝鮮〟が攻めてくる』と言うが、その根拠の説明はない」など。毎回、これらの行動の後に「ガザに平和を」のスタンディング。
9月14日(土) 参加24人。署名16筆、チラシ配布は180枚。
サックス、三線演奏があった。賑(にぎ)やかにギターと楽器の揃(そろ)い踏み(写真上)。通行の人にアピールするのに、楽器、演奏は力になる。若いカップル二組が立ち止まり、動画を撮っていた。外国人の2人連れもスマホで撮影。
スピーチの後、サックスに合わせてギター演奏。いつものように「いつまでも俺たちを舐(な)めるんじゃないぜ。ヘイ!」と、参加者も声を合わせ、『沖縄を返せ』を歌った。
「外国籍でもいいですか」と署名する人。中年の女性「沖縄は酷いことを押し付けられている」「ぜひ行ってみたい」。
初老の女性、声をかけると「(基地は)戦争につながるから」と署名。中年男性は「何でもかんでも、沖縄に押しつけている」「行きたい」。
この行動は14年7月から。三宮マルイ前、毎週(土)1~2時、年中無休。本日で512回、どなたでも参加歓迎。(なかい)