低温、乾燥、強風続き 2月の畑
『野菜だより』に、「2月は低温と乾燥、強風が続きました。出荷作業やら切干大根作り、落ち葉で腐葉土にする作業などに追われ…」「これから、じゃが芋の種イモ植えや春野菜の作付けが始まります」とあった。
野菜が届いたら、寒いので焼き芋をしたいと思っていたが、見た目はさつま芋に似ているヤーコンだった。ヤーコンは関西ではあまり馴染みがない? 三里塚の産直野菜便りには、「2004年から作付け。年に数回ほどしか出荷できません」と紹介されていた。腸内ビフィズ菌を増やし、腸の掃除にもなるフラクトオリゴ糖が「いちばん含まれている頼もしい野菜」らしい。生でサラダや漬物に、天ぷら、煮物の1品にもできる。(博)