兵庫県議会、12月議会の最終日(12月12日)、ヒューマンチェーン第7波を行なった。この冬いちばんの寒波のなか、12時から13時、県庁前には約40人の市民が集まり「斎藤知事やめろ!ただちに辞職!」と声を上げた。
12月議会の焦点は、斎藤知事が再提出した「給与カット条例」修正案だった。傍聴した市民から、「自民・維新・公明が継続審査。県民連合・共産・丸尾議員が否決。躍動の会が賛成。採決の結果、継続審査に決まった」と報告があった。議会での対応は、「責任の取り方のみを先行させ、事案の核心があいまいのまま議会に判断を迫る現在の状況は受け入れ難い」(自民党)、「知事の情報漏洩指示について説明がない、論外である」(県民連合)、「知事の管理責任を問うものであって、刑事告発の有無を判断するものでない」(躍動の会)、「第三者委員会の報告では知事の指導(指示)が問われている。幕引きは認められない」(共産党)、「県による情報漏洩問題は、まだ終わっていない。知事の説明、県の対応は納得がいかない」(丸尾議員)など…。
県庁前の抗議行動では、「兵庫の民主主義を破壊している。斎藤は知事失格だ」「県職員の自死、パワハラの責任をとっていない」「法律を守らない知事はいらない」など、ひと言アピールがあった。市民デモHYОGОなど主催者から「年明け県議会の初日、2月17日(火)、第8波ヒューマンチェーンに取り組む」と提案された。さらに、声を大きくしていく。(庄)