2026元旦、労働組合つぶしの大弾圧を許さない実行委員会が呼びかけ、450名の労働者・市民が集まった(午前10時、大阪府警前)。小林勝彦・反弾圧実行委員会代表が主催者あいさつ。
小林さんは、「元旦行動は200名から始まった。毎年、たたかいのスタートはここから。『おかしいことは、おかしい』と仲間が呼びかけ、大きくしてきた。これからも頑張りましょう」と訴えた。関西生コン支部・湯川裕司委員長は、「2025年、4つの判決があった。吉田組合員の無罪判決、私も実刑判決をはね返す一部無罪判決を勝ち取った。納得はしていないが、全員が外に出て活動できる状態になっている。もちろん、裁判闘争、対権力、広域協・資本、使用者とのたたかいは、続く。労働組合として組織拡大、産業別労働運動を根付かせ、大きくしていきたい」と話した。
支援の実行委員会、国会議員、団体、組合からもアピールがあった。「湯川委員長の実刑判決をはね返すことができた。大きな勝利」「NHKが放送した『クローズアップ現代』のビデオを使い、各地区集会を開いた。関生支部との交流もおこないたい」「尼崎の大阪資材へ、就労闘争をしたい。最高裁で地位確認がされたにもかかわらず、就労を認めない。武庫川ユニオンが、1月27日に抗議闘争を取り組み。支援をよろしく」…。

大石あきこさん(衆院議員)は、「国家権力・検察は、関生支部を削るといっている、こんなことは許せない。労働組合は、世の中を変える存在だ。高市政権は憲法改悪を狙っている。私は憲法審査会の委員になり、改憲を許さないため、『みっともなく』抗っていきたい。ともにたたかいましょう」、大椿ゆう子さん(前参議院議員)は、「関生支部の問題は、全ての労働者の問題。三井三池、国鉄闘争と並ぶ関生支部の闘争は、国家的不当労働行為とのたたかい。必ずや国会に戻って、関生支部への弾圧を撥ね返していきたい」…。
各団体から、「高市政権の台湾有事発言は危機の表れ、戦争を許さないために力を結集しよう」「参政党は、極端な思想をもった公務員は辞めてもらう、だからスパイ防止法が必要と言っている、許せない。関生支部への弾圧と、ともにたたかう」「高市政権は、戦争にむかって舵をきり、原発を推進している。高市政権を倒すために、『動いて動いて動き』ましょう」「労働者への弾圧は、戦争への道だ」「戦争に向かって動きが進んでいる。反対していく」「希望は、たたかいのなかにある」…。
シュプレヒコール、「法円坂55」のコーラスをはさみながら、行動は盛り上がった。2026年、新たな年のたたかいが始まった。(庄)