
「斎藤・兵庫県知問題」は、2年目に入った。井ノ本元総務部長の知事告発文書、3議員への漏洩問題が検察に書類送検されるなか、「斎藤知事の辞任を実現しよう!」と2月17日、兵庫県庁「ヒューマンチェーン」第8波が行われた(2月17日、約60人、県庁2号館前)。市民デモHYОGО、知事選を振り返る市民の会ほかが呼びかけた。
12時前、定例県議会を終わった議員らがヒューマンチェーン前を通る。信号の向かいでは、議会棟から知事室に戻る知事に追いすがり、抗議する人たちの大声が聞こえた。ヒューマンチェーンの列では、1時間のリレートークやシュプレヒコールが行われた。
井ノ本・元総務部長の議会への漏洩は、斎藤知事や副知事の指示であり、第三者委員会は「(知事の)指示していない」発言は採用できない」としており、検察判断が重要になってきた、注視したい。
過日に行なった関西合同労組の春闘行動、「公益通報者保護法を無視した知事、パワハラ知事のもと、県下職場でのパワハラまん延の影響」について「兵庫労働局に春闘要求書を提出した」ことを紹介し発言した。
マイクを持った女性の「もし、私が元彦の母親だったら、辞めなさいと言ってやりたい」と発言には、大きな拍手。別の女性が、「他府県に行ったとき、あの(とんでもない知事がいる)兵庫県からきたの?と言われる」…。「あの知事を辞任に追い込んだ兵庫県からきたの?と言われるように、ここに来ている。がんばらねば」と訴えた。
終了後、代表者数人で「知事の給料減額改正案を採決するな」の請願書提出の紹介議員になってもらうよう、県議会全会派を回った。(啓)
