
ミニコミ紙ながら、中味が濃いですね。(か)/前号、「ひとこと」欄がなく、ちょっとがっかり。(み)/伊東さんの辺野古最高裁判決へのコメント、法律に弱い私にも理解できた。(ひ)/沖縄の自治や歴史、当事者なしの最高裁判決に冷酷さと幻滅を覚える。(ち)/「豊かな社会の貧困」、格差の拡がりが分断と孤立を生む。非正規雇用は大きな要因だ。労組ではなく、首相が賃上げを言うか。(な)/辺野古最高裁判決、最高裁は国に逆らわないとわかった。(ふ)/沖縄の意見抜きの最高裁判決に幻滅。(て)/健全な市民運動を資本主義社会の中で推進するには陣地をつくること。NPOの活用も必要かと。(と)/イスラエルの「問題の解決」、パレスチナ抹殺ということか。菅孝行さん「立ち止まることは…」「望ましい自治のかたち」にも考えさせられた。(こ)/原発問題で左派が大同団結しても後手後手なのは産業構造に組み込まれているから。「民族」派なども取り込まないと現状打破は難しいのでは。(ほ)/遺骨裁判、判決付言の意義をかみしめた。(よ)/『帝国のカーブ』、中国の知識人の著作も読まなければと。(き)/トガシさん、「いばらの道」と。沖縄の苦悩が伝わってきた。(さ)
