
関西合同労組の近くにある、神戸市電の架線柱。鉄製で、戦争中は空襲をうけた。1971年の市電全廃後は一般電柱に転用され、さらに阪神淡路大震災にも耐えた1本。かつては市内あちこちに見られたが、今や数えるほどしか残っていない。(撮影:神戸市長田区、Lazy)

関西合同労組の近くにある、神戸市電の架線柱。鉄製で、戦争中は空襲をうけた。1971年の市電全廃後は一般電柱に転用され、さらに阪神淡路大震災にも耐えた1本。かつては市内あちこちに見られたが、今や数えるほどしか残っていない。(撮影:神戸市長田区、Lazy)