労働組合つぶしを許さない兵庫の会・神戸地域集会が、神戸市内で開かれた(4月9日)。阪神、はりま集会に続く連続集会のまとめとなった。集会では全日建連帯労組書記長の小谷野毅さんが「関西生コン事件の3つの要素」として、1.業者団体による組合つぶし、2.近畿4府県警による刑事事件のでっち上げ、3.差別主義集団を使ったデマ宣伝をあげ、司法が当たり前の労働運動とそれを保障した労働法をじゅうりんしていると弾劾した。最後に「組合員は減ったが、反転攻勢に転じる」と決意を述べた。
労働組合つぶしを許さない兵庫の会・神戸地域集会が、神戸市内で開かれた(4月9日)。阪神、はりま集会に続く連続集会のまとめとなった。集会では全日建連帯労組書記長の小谷野毅さんが「関西生コン事件の3つの要素」として、1.業者団体による組合つぶし、2.近畿4府県警による刑事事件のでっち上げ、3.差別主義集団を使ったデマ宣伝をあげ、司法が当たり前の労働運動とそれを保障した労働法をじゅうりんしていると弾劾した。最後に「組合員は減ったが、反転攻勢に転じる」と決意を述べた。