
2023年2月に強制執行でとられた天神峰の農地は、フェンスで囲っただけ、なにも空港施設は作られていない。彼ら(政府、成田空港会社NAAは)の狙いは、「天神峰に人がいる」「家がある」っていうこと自体をなくしたい。それだけのために営農を妨害し、裁判を起こした。「10年したら時効になる(明け渡し請求権が消える)。そうすると、ますます市東は居座るんじゃないか」と…。
百姓にとって農地は命ですよ。その命の農地を耕し続けられる、それだけでいい。「第2の開港」で常に右肩上がりで空港が発展していくというのは、机上の空論ですよ。そんなことで私の畑を取り上げ、天神峰から追い出すなど、絶対に認めない。あくまで、たたかいます。反対同盟は60年の歴史のなかで「農地死守、戦争反対」を、たたかい続けてきました。
これからも、国策とたたかう福島、沖縄と三里塚を一つのたたたかいとして、みなさんとともに頑張っていきます。(10・11三里塚全国集会)
