
5月1日、中之島第97回メーデーに参加した。メーデーは1886年5月1日、1日12~14時間の長時間労働を強いられてきた、アメリカの労働者たち35万人が、「8時間労働」を求めストライキに立ち上がった歴史的な日だ。2日後、労働者4人が警官に殺害され、労働者らと警官隊が衝突した(ヘイマーケット事件)など、メーデーの歴史は平たんな道ではなかった。5月1日、いまメーデーは世界80カ国以上で行なわれ、労働者の大切な「たたかい、行動、祭典」の日となっている。
8時間労働とは…。1日「8時間は仕事のため」「8時間は休息のため」「8時間は自由のために」のスローガンには、労働者の権利と尊厳を守る、長いたたかいの歴史が刻まれており、一方の資本家や政治家たち、いつもそれを破壊しようとしてくる。
5・3兵庫憲法集会でも、労働者権利などを守り拡大するため、国会や地方議会、労働争議などに頑張ってきた議員、労働者弁護団、争議組合などが参加しアピールした。各団体のアピールや、若者のバンド、川口真由美さんの力一杯の歌と、元気一杯だった。”Rookies”という新しい取り組みも披露された。
戦争情勢や、労働者のおかれている困難な状況に、たたかう労働者の団結が今ほど求められている時はない。参加者の思いが集まったメーデーになったかと思う。「打ち上げ」では、川口真由美さんと交歓した。お礼、激励、女性の組合員らと活発な議論が交わされた。(啓)
