
5月1日、第32回京都地域メーデーが円山野外音楽堂で開催された(参加135人、写真上)。在日本朝鮮留学生同盟の学生は、ウトロ地区であった放火事件の犯人が、右翼ではなく自分たちと同じ世代の普通の若者であったことが非常にショックだったと語った。関生支部の武洋一副委員長は、「ストライキやコンプラ活動や団体交渉で解決金を勝ち取ることなど、当たり前の労働組合活動が弾圧されることは認めることができない。裁判の結果がどうであろうと現場ではあくまで闘い続ける」と訴えた。
ジェンダー/差別・排外主義, 労働・教育, 地方政治・住民運動
5月1日、第32回京都地域メーデーが円山野外音楽堂で開催された(参加135人、写真上)。在日本朝鮮留学生同盟の学生は、ウトロ地区であった放火事件の犯人が、右翼ではなく自分たちと同じ世代の普通の若者であったことが非常にショックだったと語った。関生支部の武洋一副委員長は、「ストライキやコンプラ活動や団体交渉で解決金を勝ち取ることなど、当たり前の労働組合活動が弾圧されることは認めることができない。裁判の結果がどうであろうと現場ではあくまで闘い続ける」と訴えた。